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  • 執筆者の写真みんが

イバラッパーに学ぶ、魅力度最下位茨城の本当の価値

更新日:2018年6月29日

先週末は土浦の食堂「ママのごはん」に行ってきました。

東京の友人の紹介で知ったこのお店、ごはんがおいしいだけでなく、ママさんがキュートでとっても居心地の良いお店です。





この日は茨城県のご当地ラッパー、イバラッパーさんのライブがありました。

イバラッパーさんこと青木智也さんは大学卒業後、都内のソフトウェアメーカに勤務されて

いましたが1年半後に茨城へUターンし、Webサイト「茨城王」を立ち上げました。


『いばらぎじゃなくていばらき』(茨城新聞社)などの著書も出されています。

ラヂオつくば(84.2MHz)では『イバラキングのごじゃっぺラジオZ』のメインパーソナリティを務めたり、茨城の魅力を広めるために精力的に活動されている方です。




ママさんのおいしいごはんをいただきながら、茨城弁講座とラップを楽しみました。


イバラッパーさんのラップはYou Tubeでも視聴できます。


そのうちの一曲。

「茨城最下位もう1回 Ver.2」


「見せかけの最下位 何回繰り返そうと 誇ろう

堂々と この郷土 本当の価値 分かち合いたい 」





最下位というのは周知の通り、某民間会社が公表している全国魅力度ランキングの結果のことです。でもひたちなか海浜公園もあるし、農業出荷額は北海道についで第2位だし、本当に最下位でしょうか…? 海なし県(埼玉)に育った私は海のある茨城県がうらやましかったものです。


「茨城王」のサイトで知りましたが、東洋経済新報社がおこなった2014年の住みよさランキング(東日本編)では、トップ10中、茨城県の都市が5市もランクインし、その後も好成績をあげています。


茨城県民歴2か月の私ですが、茨城県についてもっと学んでその魅力をお伝えしていきたいと思います!(野口)


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