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私たちのこと
−「みんが」とは−
ー みんなが集える場づくり、言葉と写真で伝えることを通して、
日々を楽しくするお手伝いをします。
「みんが(minga)」とは、アンデスに暮らす民族ケチュアの言葉で「協働作業」を意味します。
農村では、地域住民が力を合わせて家を建てたり、道路や集会場など公共設備の建設、保守などを重なう際に、人手を出し合い協力することを「みんが」といい、地域社会を維持発展させるための大切なものとして受け継がれています。
私たちは、国籍や地域を超えた「みんが」により、「今日もいい一日だったな」と思えるような、日々の生活を今より少し豊かにするお手伝いをしていきたいと思っています。

フォトグラファー /
フォトジャーナリスト
柴田 大輔
Daisuke Shibata
1980年生まれ 茨城県土浦市出身
一年間の中南米旅行を経て、2006年よりコロンビアに長期滞在し現地を取材。現在は中南米と茨城県を中心に、人々の生活と、土地に根づく物語を取材、雑誌、WEB等で発表
2016 年 新宿ニコンサロン、大阪ニコンサロンで個展開催。

編集/ライター
野口 和恵
Kazue Noguchi
1979年生まれ 埼玉県さいたま市(旧浦和)出身
編集プロダクションで児童書を編集する一方で、ミニコミ誌『世界こども通信プラッサ』編集長をつとめる。国内外の子どもが背負わされた問題について取材。著書に「日本とフィリピンを生きる子どもたち」(あけび書房)
個人サイト: child-to-child.com
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